【夫婦で育休】手当てが振り込まれるまでの無収入期間をやりくりするためにやったこと

妊娠・出産

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実際に夫婦二人で育休を取得して約5ヶ月程度収入がないことに気付いた私たち。
その間やりくりするためにやったことをお伝えいたします。

1.住宅ローン、自動車ローンの借り換え

我が家の場合は住宅購入の時点では夫婦ともに転職2年目で、頭金なしだったこともあり、住宅ローンは審査が通るところ一択で、金利の安いところを選択するなどできませんでした。
住宅購入から2年が経ち、勤続年数も3年を超えたので金利の安い金融機関に借り換えることができ、月々の住宅ローンの支払いが約15,000円下げることができました。
また、車に関しては購入価格を下げるためにディーラー推奨のローン会社を利用して購入しましたが、金利・返済期間を変更し、借り換えしたことで約1万円下がりました。
これだけで25,000円の余裕ができました。

2.生命保険の払込猶予延長

年払または半年払いの保険の場合は、払込期月の翌月の1日から翌々月の月単位の契約応当日までに支払いをすれば生命保険契約を有効に継続させることができます。
また、コロナ禍であったのでラッキーな部分ですが、緊急事態宣言の対象地域であった場合に保険料の払込猶予期間の延長ができました。
延長の条件は保険会社により対応が異なりますが、電話1本でお支払いを先延ばしできる可能性があるので、保険会社にお問合せしてみてください。

3.レットを利用

正直なところ、あまりお得感のない商品もありますが、商品をしっかり選び、週末のポイント還元のタイミングで注文すると実質半額で購入できます。
我が家の場合は、ウインナー、鮭の切り身、ネギトロ、ドライプルーンをリピート購入しました。
毎日の食事に使えて、スーパーで買うより割安なものを選ぶようにしていました。
食品ロス/在庫ロス削減のマーケット – Let(レット)

4.ポイントや商品券のフル活用

普段から積極的にポイ活などしているわけではありませんが、いつか使おうと貯めているポイントカードやクレジットカードのポイントがあれば、使うタイミングは今です。
使っていなかった商品券も日用品や食品の買い物でフル活用し、手持ちの現金を少しでも長く持たせるようにしました。

5.副業または少しだけ出勤

育休中に働いて給料を受け取っても、就労が月10日(10日を超える場合は80時間)以下であれば、育児休業給付金が支給されます。
厚生労働省
育休を取って働くのは本末転倒かもしれませんが、結局これが一番手っ取り早かったです。
本業の勤務先で月10日、育児に支障がない時間で働けるか相談する、または副業できる会社なら副業を申告したうえで育休の手続きをしてもらうことで、毎月少しづつでも収入がある状態になります。
普段は帰宅が遅い夫が長男を保育園に迎えに行ってくれて、夕方から家にいるだけでも大助かりです。

まとめ

出産手当金が入るまで、なんとかお金が底をつきないようにできることをまとめました。
長期的に考えたらやや損かもしれない方法もありますが、あくまでも5ヶ月生き延びるための方法です。
困っているどなたかの参考になれば嬉しいです。

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