コロナ前の出産とコロナ禍の出産の4つの違い

妊娠・出産

アフィリエイト広告を利用しています




私は2016年に一人目の出産をし、2021年に二人目を出産しました。
二人目の出産は緊急事態宣言発令区域内でした。
新しい生活様式での出産は何か違ったかお伝えいたします。

1.立会出産はできません

もしかしたら産院によってはできるかもしれませんが、私が出産場所の候補に考えていた産院は全部ダメでした。
夫がいない分、助産師さんと協力して出産するわけですが、やはりプロなので慣れていて安心です。
2回めだからかもしれませんが、私としては特に問題はありませんでした。
ただし夫は立会いを希望していたので残念がっていました。

2.地方に済む親は気軽に会いに来れません

高齢の親は感染地域に来ることが不安で、産後2ヶ月近く経ちますが会えていません。
帰省ももうしばらく難しいかなと思っています。
普段あまりマメに連絡する方ではないので、そこはもう少し頑張らないといけないですね。

3.健診や産後の面会に上の子を連れていけません

これも産院によると思いますが、健診は上の子も夫も原則付添いはしないように言われていました。
我が家の長男は保育園に通っていて、親の通院のための登園は許可されているので、検診の日は保育園に預けて行っていました。
産後の面会は夫のみ産院指定の時間内で1日15分以内で許可されていましたが、それも許可されない産院も少なくないと思います。
産後は一人の時間がほとんどだったのでゆっくり休めました。

4.産休中に好き勝手に遊びに行けません

産休に入ったら、産後なかなか行けないお店に行ったり、仕事をしてると予定を合わせにくい友人に会ったりしようと楽しみにしていましたが、あまりできませんでした。
産後、体調が回復して長女が成長して外出しやすくなってからの楽しみにしたいと思います。

最後に

できないことは増えましたが、このタイミングで出産してよかったです。
明るい話題を提供できたことで周囲の人たちも祝福してくれました。
これから出産を考えている方は、そういうものと知ったうえで一歩前に踏み出してみてもらえたら嬉しいです。