横浜スタジアムに行くなら、野球観戦だけじゃもったいない!観戦の合間や帰り道に買える、ここでしか手に入らないお菓子や、横浜らしさが詰まったお土産スイーツがたくさんあるんです。友達や家族へのお土産はもちろん、自分用にも思わず買いたくなるような限定お菓子を、エリアごと・ジャンルごとにわかりやすくまとめました。この記事を読めば、おいしくて楽しい横浜土産がきっと見つかります!
横浜スタジアム限定!絶対に外せない名物お菓子たち
ベイスターズロゴ入りクッキー
横浜スタジアムの定番お土産といえば、ベイスターズのロゴがプリントされたクッキーです。箱を開けると、個包装になったクッキーには、ベイスターズのチームロゴやマスコットキャラクター「スターマン」などが描かれており、ファンなら思わず笑顔になるデザインです。味はバター風味のサクサク系で、誰にでも食べやすい味わい。見た目だけでなく味も満足できるので、友達や職場へのちょっとしたお土産としても最適です。パッケージも球団カラーのブルーを基調にしており、スタジアムでしか買えない限定感が満載です。観戦後に売店で手に入れるもよし、お土産専門コーナーで探すもよし。特に試合のある日には早く売り切れることもあるので、見つけたら即ゲットをおすすめします!
スタジアム限定パッケージのハーバー
横浜のお土産といえば「ハーバー」が有名ですが、横浜スタジアムでは限定デザインパッケージのハーバーが購入できます。球団カラーと選手のイラスト、またはベイスターズロゴがあしらわれた箱は、スタジアムでしか手に入らない特別仕様。味は定番のマロン味が多いですが、季節によってはチョコレートやレモン風味などの限定フレーバーが販売されることもあります。外はしっとり、中はほっくりとした和洋折衷の焼き菓子で、年齢問わず喜ばれる逸品です。とくに地元民でも「このパッケージはレア!」と喜ぶことが多いので、横浜らしさとスタジアムの思い出を同時に届けられる優秀なお土産です。
ベイカラ味のポテトスナック
「ベイカラ」とは、横浜スタジアムの名物から揚げのこと。なんとその味を再現したポテトスナックが登場し、ファンの間でじわじわ人気を集めています。ピリッとしたスパイスの効いたしょうゆベースの風味がクセになるこのスナックは、観戦のおともにもぴったり。スタジアム内の売店でのみ取り扱っているため、まさに「ここでしか買えない味」です。パッケージにはベイスターズのマスコットがプリントされていて、野球好きの子どもにもウケがよいのがポイント。軽くてかさばらないので、お土産用に数袋まとめ買いする人も多い一品です。
横浜三塔チョコレート
横浜のシンボルである三塔(キング・クイーン・ジャック)をモチーフにしたチョコレートが、横浜スタジアム限定で登場しています。美しいパッケージと、それぞれの塔を象った個性的な形のチョコレートが魅力で、写真映えもばっちり。味はそれぞれビター、ミルク、ホワイトと分かれており、食べ比べも楽しめます。パッケージには塔の歴史や豆知識も書かれており、ちょっとした観光気分も味わえるユニークなお菓子です。おしゃれで落ち着いた雰囲気なので、目上の方やお世話になっている人への贈り物にも最適です。
横浜スタジアム限定キャンディ缶
小さなお子様や女性に人気なのが、カラフルで可愛いキャンディ缶。スターマンやDB.キララが描かれたポップなデザインで、試合の思い出をそのまま持ち帰れるようなアイテムです。中にはフルーツ味のキャンディが個包装で入っており、缶は食べ終わった後も小物入れとして使えるのがうれしいポイント。コレクターアイテムとして毎年違うデザインが登場することもあるので、複数個買ってコレクションしているファンもいるほどです。軽くて持ち運びやすく、子どもへのお土産として特におすすめの一品です。
地元横浜発!人気の定番お土産お菓子はコレ
崎陽軒のシウマイまんじゅう
言わずと知れた横浜の定番「崎陽軒」から、ちょっとユニークな「シウマイまんじゅう」が登場。これはシウマイそのものではなく、シウマイの味を再現したまんじゅうで、中には甘じょっぱい具材がぎっしり。ちょっと変わり種ではありますが、地元民からも愛される味です。外側の皮はもっちりしていて、見た目は可愛らしい小ぶりサイズ。冷めてもおいしく、個包装されているのでお土産にぴったりです。観光客にも話題性があり、「これ何!?」と注目されること間違いなし。横浜スタジアムから徒歩圏内の売店や駅構内でも購入可能です。
馬車道十番館ビスカウト
馬車道に本店を構える「十番館」のビスカウトは、明治の香りを感じるレトロなお菓子。厚めのビスケット生地にクリームをサンドしたクラシカルな味わいが特徴で、バニラ・チョコ・ストロベリーの3種類が楽しめます。包み紙には横浜の歴史的建築物が描かれており、大人の方にも喜ばれる高級感のあるお土産です。スタジアム周辺の百貨店や観光物産店で取り扱っていることが多く、観戦前後に立ち寄って購入するのもおすすめ。冷蔵しなくてもOKなので、遠方への手土産にも適しています。
横濱レンガ通りのキャラメルサンド
「横濱レンガ通り」は、名前の通りレンガをイメージしたスイーツで、しっとり系のサブレ生地にとろけるキャラメルをサンドしたお菓子。食感はサクッとしながらも中はしっとりで、キャラメルの香ばしさがたまりません。パッケージも赤レンガをモチーフにしており、横浜らしさが演出されています。横浜駅や桜木町駅などでも購入可能ですが、スタジアムに併設された売店にも数量限定で置いてあることがあります。ちょっと贅沢なおやつとしても、自分用のお土産にもぴったりです。
フランセのミルフィユ
おしゃれなパッケージで女性に人気の「フランセ」のミルフィユ。横浜発祥のブランドで、サクサクのパイとクリームをチョコレートで包んだ小さなスイーツです。味のバリエーションも豊富で、いちご、レモン、ナッツなど選ぶ楽しさがあります。見た目も上品で、職場への差し入れやちょっとしたギフトにも最適。横浜市内の百貨店や土産物売り場に加え、横浜スタジアム周辺でも取り扱われている場合がありますので、要チェックです。
ヨコハマメロンパンラスク
「ヨコハマメロンパンラスク」は、メロンパンの表面のカリカリ部分だけをラスクにしたような斬新なお菓子。ほんのり甘く、サクサク食感がクセになるとSNSでも話題です。パッケージもポップで可愛く、子どもから大人まで喜ばれます。スタジアムの売店でたまに限定販売されることもあり、タイミングが合えばぜひ試してほしい逸品。軽くてかさばらないため、たくさん配る用にもおすすめのお菓子です。
野球ファン必見!ベイスターズコラボお菓子まとめ
選手カード付きガム
野球ファンの心をくすぐるのが、ベイスターズの選手カードがついてくるガム。パッケージはトレーディングカード風で、中には選手の写真とプロフィールが記載されたカードが1枚封入されています。お菓子自体はミント系のスッキリとした味わいのガムで、大人にも子どもにも人気。観戦中に口に入れながら楽しめるので、試合前に買っておく人も多いです。中には限定ホログラム仕様のレアカードが混ざっていることもあり、ファンの間ではちょっとしたコレクションアイテムになっています。カード目当てに複数個買ってしまう人も少なくありません。推しの選手を引き当てるドキドキ感が、試合のワクワクと重なり、観戦の楽しみを倍増させてくれるお土産です。
オリジナルパッケージチョコレート
ベイスターズのオリジナルパッケージに包まれたチョコレートは、スタジアム内の売店でしか手に入らない人気商品です。選手やマスコットが描かれた限定パッケージは種類も豊富で、パッケージごとに集めているファンもいます。中のチョコレートはシンプルなミルクチョコやビター味で、万人受けする王道の味わい。甘さ控えめでちょうどよく、ちょっとした休憩タイムにも最適です。特にバレンタインやホワイトデーシーズンには、特別バージョンのデザインが登場することもあるため、タイミングを狙ってチェックするのもおすすめです。試合観戦の記念として、自分用に一つ持ち帰るのも良い思い出になります。
スターマン型マシュマロ
ベイスターズのマスコット「DB.スターマン」がモチーフになったマシュマロは、見た目がとてもキュートで、SNS映えもバッチリ。ふんわりとした食感で、中にはほんのり甘いチョコクリームが入っており、食べると口の中でとろけます。個包装されているので、バラまき用のお土産としても便利。箱にはスターマンのイラストが満載で、箱を開ける瞬間もワクワクします。お子様にも人気が高く、「かわいすぎて食べられない!」という声も聞かれるほど。観戦の余韻をかわいらしい形で持ち帰れる、ファンにはたまらないお菓子です。
ベイスターズ応援ポップコーン
試合中の定番スナックといえばポップコーンですが、横浜スタジアムではベイスターズとのコラボ応援ポップコーンが販売されています。パッケージには球団ロゴや応援メッセージがデザインされていて、ちょっとしたグッズ感覚で購入できるのがポイント。味のバリエーションも豊富で、塩・キャラメル・コンソメなど選ぶ楽しさも。食べきりサイズから大容量パックまで種類があり、スタジアム限定のフレーバーも登場することがあります。食べ終わったあとのパッケージを記念に持ち帰るファンも多く、実用性と記念性を兼ね備えたお土産です。
ベイスターズドリンクとセットのお菓子
スタジアム限定で販売されている、ベイスターズロゴ入りドリンクとお菓子のセットも注目アイテム。たとえば、スターマンのイラストがついたボトル入りソーダと、ミニクッキーやキャンディがセットになったものなど、ちょっとしたギフト感覚で購入できます。ドリンクはその場で飲んで、ボトルだけを記念に持ち帰る人も多いです。お菓子自体も横浜スタジアム限定の味やデザインで、他では手に入らない特別感があります。ギフト用としてラッピングされたものもあり、お友達や家族へのちょっとしたプレゼントにも最適です。
お子様連れにおすすめ!見た目も楽しいお菓子特集
キャラクター型グミ
お子様に大人気なのが、ベイスターズのマスコットたちがグミになったお菓子。スターマンやキララの形をしたグミは、フルーツ味でぷにっとした食感が特徴です。味のバリエーションも豊富で、いちご、ぶどう、ソーダなど、子どもが喜ぶフレーバーが揃っています。個包装タイプなので、お友達に分けやすく、遠足のおやつにもぴったり。売店には専用のグミディスプレイが用意されており、お子様のテンションもMAX!パッケージにはスタジアムのイラストが描かれていて、開ける前からワクワクが止まりません。見た目と味、両方で楽しめるお土産です。
花火型チョコスナック
夜の試合での花火演出にちなんだ「花火型チョコスナック」は、見た目がユニークでとても楽しいお菓子です。筒状のパッケージを開けると、中から星型や花火型のチョコが飛び出す仕掛けがあり、まるでお菓子でミニ打ち上げ花火を楽しんでいるような感覚に。味も定番のミルクチョコに加えて、ストロベリー味やホワイトチョコなどがランダムに入っており、何が出るかは開けてからのお楽しみ。お子様はもちろん、大人もつい笑顔になってしまう仕掛け系スイーツで、見た目でも記憶に残るお土産です。
ミニボールガムボトル
野球といえばボール!そんなモチーフを活かしたのが、ミニボール型のガムが詰まったボトルです。白いボールガムには赤い縫い目が描かれており、まるで本物の野球ボールのような見た目。ガムの味は爽やかなラムネ風味で、どの世代にも食べやすい味です。小さなボトルタイプで持ち運びもしやすく、観戦中のおやつや家へのお土産にもぴったり。スタジアム限定パッケージで、ボトルにもベイスターズロゴがあしらわれているので、食べ終わったあとも飾って楽しむことができます。
虹色ラムネタブレット
カラフルで見た目が華やかな「虹色ラムネタブレット」は、横浜の夜景や観覧車をイメージしたお菓子です。ピンク、ブルー、イエローなどのタブレットが詰められており、見た目からワクワク感が伝わってきます。味もそれぞれ違いがあり、ランダムで口に入れて楽しめるのがポイント。透明のケースに入っているため、中身が見えるのも子どもたちに大ウケ。スターマンのイラストがついたラベルが可愛らしく、スタジアムでの楽しい思い出とリンクする、心に残るスイートなアイテムです。
スターマンおみくじクッキー
運試しができるユニークなお菓子が「スターマンおみくじクッキー」です。クッキーの中には小さな紙のおみくじが入っており、「大吉」「中吉」「ベイスターズ勝利祈願」など、ファンなら思わずニヤリとするメッセージが入っています。味は素朴な甘さのプレーンクッキーで、幅広い年齢層に親しまれています。お子様との会話のきっかけにもなり、家族で楽しめるお菓子として人気急上昇中。おみくじの内容は毎年更新されるため、何度買っても飽きません。
横浜スタジアム周辺で買える!隠れた名店のお菓子
元町ユニオンのレモンケーキ
横浜・元町に本店を構える高級スーパー「元町ユニオン」では、知る人ぞ知る隠れた名菓「レモンケーキ」が手に入ります。外はしっとり、中は爽やかなレモン風味のクリームが香るこのケーキは、夏にぴったりのさっぱりとした味わい。レモンの香りと優しい甘さが絶妙で、紅茶との相性も抜群です。パッケージもレトロで品があり、ギフトとしての評価も高め。横浜スタジアムからは徒歩10分ほどの距離にあるため、観戦の前後に立ち寄って購入するのもおすすめです。地元の方にとっては懐かしさを感じさせる味であり、観光客には新鮮な発見となること間違いなしのお土産です。
中華街のパンダまんじゅう
横浜中華街の定番ながら、意外と知られていないのが「パンダまんじゅう」。その名の通り、白黒の生地でパンダの顔を模した可愛らしいまんじゅうで、見た目のインパクトは抜群です。中にはこしあんやカスタードクリームなどが入っており、見た目だけでなく味もしっかりおいしいのが魅力。1個から購入できる手軽さもあり、お子様連れの方や写真を撮ってSNSに載せたい方にはぴったり。横浜スタジアムから中華街までは徒歩圏内なので、試合の前後に立ち寄ってみる価値アリ。冷凍保存もできるので、お土産として持ち帰っても美味しく食べられます。
赤レンガ倉庫の横濱レンガチョコ
観光スポットとしても有名な赤レンガ倉庫では、建物の雰囲気に合わせた「横濱レンガチョコ」が販売されています。まるで赤レンガのような見た目のチョコレート菓子で、クランチチョコをベースにしたザクザク食感が特徴です。外は濃厚チョコレートでコーティングされており、甘さと香ばしさのバランスが絶妙。個包装になっているため、配る用のお土産にも適しています。横浜スタジアムからもアクセスしやすく、観戦後に赤レンガ倉庫でお買い物を楽しむ流れでゲットできるのも嬉しいポイント。記念になるパッケージデザインも人気の理由のひとつです。
石川町の焼きモンブラン
横浜の裏路地的な魅力が残る石川町には、地元民に愛されるパティスリーがいくつかあります。その中でも特に人気なのが「焼きモンブラン」。見た目は焼き菓子ですが、中には濃厚なマロンクリームがたっぷりと詰まっており、外はカリッと香ばしく、中はしっとりという理想的な食感。栗の風味が存分に感じられる上品な味わいで、甘さ控えめなので大人にも好評です。数に限りがあるため早い時間の購入がおすすめ。観戦のついでに隠れ家的なスイーツを見つける楽しみがある、知る人ぞ知る逸品です。
桜木町の生キャラメルタルト
桜木町駅周辺で手に入るのが、口どけの良い「生キャラメルタルト」。濃厚な生キャラメルをたっぷりと流し込んだタルト生地は、見た目の高級感もありつつ、手軽に買える価格が魅力です。冷やして食べるとキャラメルがねっとりと濃厚になり、紅茶やコーヒーとの相性も抜群。お土産用のパッケージには横浜の観光スポットが描かれており、旅の思い出としてもぴったりのアイテムです。駅ナカや駅近のカフェなどで販売されていることが多く、観戦前のちょっとした時間にも気軽に購入できます。特に甘党の方への手土産にはとても喜ばれるスイーツです。
まとめ
横浜スタジアムは、野球観戦だけでなく、地元ならではのお菓子やスイーツを楽しめる魅力的なスポットです。スタジアム内ではベイスターズとのコラボお菓子が多数展開され、観戦の思い出を持ち帰るのにぴったり。また、地元横浜を代表する老舗のお菓子や、スタジアム周辺の隠れた名店スイーツも揃っており、どれを選んでも外れなし。定番からレア商品まで幅広く楽しめるので、お菓子選びも一つのイベントとして満喫できます。ぜひ次回の横浜スタジアム訪問時には、この記事を参考に、自分だけのお気に入りのお土産お菓子を見つけてください!
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