ちいかわファンの皆さん、2025年の夏は“池袋”がアツい!あの大人気キャラクター「ちいかわ」の世界が、リアルに体験できる「ちいかわパーク」が東京・サンシャインシティに常設オープンします!展示や限定グッズ、ミニゲームやコラボフードなど、見どころ盛りだくさん。この記事では、そんなちいかわパークの場所・開催期間・チケット情報などをまるっと解説します。これを読めば、初めてでも安心してちいかわパークを楽しめること間違いなし!
ちいかわパークってどこにあるの?
池袋サンシャインシティが舞台に!
ちいかわパークの開催場所は、東京・池袋にある「サンシャインシティ アネックスビル」です。サンシャインシティといえば、水族館や展望台、ショッピングモールなどがそろった大型複合施設。その中でも、アネックス(別館)の地下一階と一階が、ちいかわパークの特設会場になります。駅からのアクセスが良く、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩約3分、JR「池袋駅」からでも徒歩約8分と、都内はもちろん地方からのアクセスも便利です。
アネックスB1&1Fが会場に決定
ちいかわパークの施設は2つのフロアに分かれています。地下1階は「ちいかわの世界を体験できる展示&アトラクションエリア」。原作のシーンが再現されたフォトスポットや仕掛け満載の展示が楽しめます。そして1階は「グッズ販売&おみやげエリア」となっており、ここでしか手に入らない限定アイテムも多数登場予定です。それぞれのフロアにテーマがあり、ちいかわの世界観にどっぷり浸れる構成になっています。
会場のアクセス方法は?
池袋は都内でも主要なターミナル駅のひとつなので、電車でのアクセスが非常に便利です。東京メトロ、有楽町線、副都心線、丸ノ内線、西武池袋線、東武東上線、JR各線など、多数の路線が乗り入れており、首都圏在住の方なら乗り換え1本で行ける方も多いでしょう。また、遠方から訪れる場合も、新幹線を使って東京駅・上野駅・大宮駅から乗り継げばスムーズにアクセスできます。
宿泊するなら同じ敷地内のホテルが便利です♪
駐車場や周辺施設もチェック
サンシャインシティには、1,800台以上を収容できる大型駐車場があります。ただし、ちいかわパークのオープン初期や週末・連休などは混雑が予想されます。特にグッズ狙いのファンが朝早くから並ぶケースもあるため、できれば公共交通機関の利用がベター。周辺には飲食店やカフェも多く、イベントの前後に食事や休憩もできますよ。
サンシャインシティ内の他のちいかわ関連施設
実はサンシャインシティでは、過去にも「ちいかわらんど」などのコラボイベントが開催された実績があります。今後もちいかわパークとの連携企画や、季節ごとの期間限定催事も期待できます。ちいかわ好きの方は公式サイトやSNSをこまめにチェックして、関連イベントも漏れなく楽しんでくださいね。
開催期間は?いつまで楽しめるの?
オープン日は2025年7月28日!
ちいかわパークのグランドオープンは、2025年7月28日(月)に決定しています。この日は夏休み期間中ということもあり、家族連れや学生など多くの来場が予想されています。事前抽選による入場制が取られるため、オープン初日に確実に入りたい方は早めの抽選申し込みが必要です。また、初日限定グッズなどが販売される可能性もあるので、ファンの方は情報を逃さないようにしましょう。
終了日はいつ?常設施設の魅力
ちいかわパークは「常設施設」としてオープンするため、明確な終了日は設定されていません。つまり、長期的に開催されることが予定されています。これにより、混雑を避けた時期にゆっくりと訪れることも可能。季節によって装飾や展示内容が変わる可能性もあるので、何度も訪れて楽しめるのが魅力です。ちいかわの新しいキャラやイベントが追加された場合も、随時パーク内で展開されることでしょう。
季節ごとのイベント開催は?
過去のちいかわイベントでは、春には「お花見テーマ」、夏には「おばけイベント」など、季節感を大切にした企画が多く行われています。ちいかわパークでも同様に、季節ごとの特別装飾や限定展示、ノベルティ配布などが期待されます。例えば、ハロウィンやクリスマスなどの時期には、それにちなんだちいかわたちの姿を楽しめるかもしれません。
混雑予想とおすすめの来場時間
夏休みや週末、祝日などは特に混雑することが予想されます。もし人混みを避けてゆっくり楽しみたい場合は、平日の午前中や閉館1〜2時間前などが狙い目です。また、入場は時間指定制なので、予定が立てやすいのもポイント。オフィシャルサイトやSNSでは混雑状況が随時アップされることもあるので、こまめにチェックすると安心です。
リピーター向けの楽しみ方
常設施設の魅力は、一度だけでなく何度も楽しめること。来場者がリピートしやすいように、展示内容やグッズが定期的に入れ替わる可能性もあります。また、来場回数に応じて特典がもらえるキャンペーンや、隠れキャラ探しゲームなどの仕掛けがあるといった噂も。SNSで「今日こんなのあったよ!」と報告されるたびに、また行きたくなってしまう、そんな魅力的なパークになりそうです。
チケットの買い方・料金まとめ
入場は抽選制って本当?
はい、本当です。ちいかわパークのオープン当初(2025年7月28日~8月31日)は、完全事前抽選制となっています。これは、夏休み期間中で混雑が予想されるため、安全かつスムーズに入場できるようにするための対策です。特にオープン初日や週末などは応募が殺到することが予想されるので、ファンの方は忘れずに抽選に申し込むようにしましょう。
チケットの申し込み方法
抽選申し込みは、公式チケット販売サイト(例:ローソンチケット、ぴあ、イープラスなど)を通じてオンラインで行われます。一次抽選の受付期間は2025年6月16日(月)10:00〜23:59まで。申込時には希望日時や人数、同行者情報などを入力する必要があります。また、同行者がいる場合は一緒に申し込む必要があるので注意が必要です。当選者には、後日メールで詳細案内が届きます。
料金はいくら?子どもや障がい者割引も
チケットの料金は年齢によって異なります。以下のような価格設定になっています:
種別 | 料金(税込) |
---|---|
大人(12歳以上) | 3,500円 |
子ども(4~11歳) | 1,800円 |
障がい者(12歳以上) | 2,500円 |
障がい者(4~11歳) | 1,300円 |
3歳以下は無料で入場可能ですが、同伴者のチケットは必要です。なお、障がい者割引を利用するには、入場時に障がい者手帳などの提示が必要となります。
抽選結果の発表日と注意点
抽選の結果発表は2025年7月1日(水)12:00頃に行われます。当選した方にはメール通知が届き、マイページからも確認可能です。ただし、当選後のキャンセルや変更はできないため、日程をよく確認してから申し込むことが大切です。また、落選した場合でも二次抽選やキャンセル分の再販が行われる可能性があるので、公式サイトやSNSでの発表をこまめにチェックしておくとチャンスを逃さずに済みます。
当日券やキャンセル待ちはある?
現時点では、オープン初期(〜8月末まで)は当日券の販売は予定されていません。抽選に外れてしまった場合は、二次抽選や今後の通常営業(9月以降)のチケット販売開始を待つ必要があります。ただし、状況により「当日券枠」や「キャンセル発生時の先着販売」などが実施される可能性もあるため、公式SNSの告知やメールマガジンに登録しておくと情報をいち早く入手できます。
見どころ&体験エリアを紹介!
ちいかわの世界観を体感できる展示
ちいかわパークの最大の魅力は、まるで原作の中に入り込んだかのような「体験型展示エリア」です。地下1階に広がるこのゾーンには、ちいかわたちの生活の一部が忠実に再現されたセットが並びます。草むらでハチワレがごろごろするシーンや、モモンガが大声で叫んでいるあの場面まで、ファンにはたまらない空間が満載です。展示はフォトスポットとしても機能しており、推しキャラとの“夢のツーショット”も撮れちゃいます。
写真映えスポットはここ!
館内には「撮影OK」のフォトスポットが多数用意されています。中でも人気が出そうなのは、「労働ポイント交換所」や「草むしりエリア」、そして「うさぎの暴走ゾーン」など、ファンにはおなじみのシーンの数々。背景の小物まで細かく作り込まれているため、SNS映えする写真をたくさん撮ることができます。インスタグラムやX(旧Twitter)では、すでに「#ちいかわパーク」で撮影場所をシェアする動きも出ています。
ミニゲームや仕掛けもたっぷり
展示を見るだけでなく、実際に参加して楽しめるミニゲームも用意されています。例えば、ちいかわたちの世界でおなじみの「討伐」ゲームや、「お弁当づくりチャレンジ」など、子どもから大人まで夢中になれる遊びが盛りだくさんです。クリアするとオリジナルステッカーなどの限定グッズがもらえることもあり、ゲーム感覚で回るのもおすすめです。
フロアマップで見るおすすめルート
入場時に配布されるパンフレットには、施設全体のフロアマップが掲載されており、効率よく回るための「おすすめルート」も紹介されています。まずは入口近くの「ちいかわと仲間たち紹介コーナー」で登場キャラをおさらいし、そこから「体験エリア」→「フォトスポット」→「ミニゲーム」→「グッズショップ」の順で回るとスムーズ。小さなお子様連れなら、途中にある休憩スペースでこまめに休憩を取りながら回ると安心です。
大人も楽しめるポイント
ちいかわパークは子ども向けの施設と思われがちですが、実は大人ファンにも大満足の内容になっています。展示のセリフが原作に忠実に再現されていたり、ちいかわたちの心理描写が深掘りされていたりと、原作ファンが「わかる〜!」と共感できるポイントがたくさん。また、平日夜間の「アダルトナイト枠」の導入も検討中とのことで、落ち着いた雰囲気でじっくり楽しみたい人にもぴったりです。
グッズ・フード・おみやげ情報
限定グッズのラインナップ
ちいかわパークの最大の楽しみのひとつが、ここでしか買えない「限定グッズ」です。ぬいぐるみやアクリルスタンド、缶バッジなどの定番グッズはもちろん、パーク限定衣装を着たちいかわたちのアイテムも登場予定。中でも注目は「ちいかわパーク限定ぬいぐるみシリーズ」。通常のちいかわたちよりも表情やポーズが特別仕様になっていて、ファンのコレクション欲をくすぐること間違いなしです。
また、グッズには「1会計◯個まで」といった購入制限がかけられることもあるので、欲しいアイテムがある方は公式サイトの販売情報をチェックして、計画的にお買い物するのがおすすめです。
人気グッズはすぐ売り切れる?
はい、過去のちいかわ関連イベントでも、人気グッズは初日や午前中で完売することが多々ありました。特にぬいぐるみやトレーディングアイテム(ランダム封入タイプ)は競争率が高く、事前に入場時間が決まっているパークでも“物販目当てで早めに並ぶ”という人も出てきます。
ちいかわパークでは、オンラインでのグッズ事前予約販売や、パーク来場者限定のEC販売も計画中とのこと。事前に購入できるものはなるべく利用して、当日はゆっくり展示や体験に集中するのが賢いやり方です。
カフェやコラボメニュー情報
ちいかわパークには、フード&ドリンクの販売スペースも併設される予定です。ここでは、ちいかわたちをモチーフにしたコラボメニューが登場! 例えば、ハチワレの「青いカレーライス」や、うさぎの「目がギラギラソーダ」など、見た目も楽しい限定メニューがラインナップされる予定です。
食事系だけでなく、テイクアウトできるドリンクやスイーツも充実しており、カップや包装もすべてオリジナルデザイン。記念に持ち帰る人も多く、ファンの間で人気のコンテンツとなるでしょう。
お土産にぴったりなアイテム紹介
ちいかわパークでは、自分用だけでなく、お土産にもぴったりなグッズも豊富にそろっています。例えば、ちいかわのイラストがプリントされた「クッキー缶」や「マシュマロセット」、イラスト入りの「ハンドタオル」や「メモ帳セット」などは、会社や学校でのばらまき用にも人気です。
また、キーホルダーやスマホグッズなどの雑貨類もリーズナブルで、友達や家族へのちょっとしたプレゼントにも喜ばれます。訪問記念としてもぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。
ECサイトでの購入も可能?
ちいかわパークのグッズは、イベント当日現地だけでなく、一部商品については「来場者限定の通販サイト」でも販売予定です。これにより、当日荷物が多くなるのを避けたい人や、行列が苦手な人でも安心して買い物ができます。
ただし、ECサイトでの購入には「パークの入場チケット番号」などの条件がつく場合があるので注意が必要です。転売対策や公平な購入機会を確保するためにも、詳細情報は必ず公式サイトで確認しておきましょう。
まとめ
ちいかわパークは、2025年7月28日に東京・池袋のサンシャインシティ内でオープンする、ちいかわファン待望の常設イベント施設です。展示、ゲーム、グッズ、フードなど、ちいかわの世界を全身で楽しめる空間が広がっており、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
会場は地下1階と1階に分かれており、展示ゾーンでは原作の名シーンをリアルに再現。グッズ販売エリアでは、ここでしか手に入らないアイテムが多数登場します。また、カフェスペースではコラボメニューも味わえ、記念にもお土産にもぴったりな商品がそろっています。
初期の入場は抽選制で、2025年6月16日から受付が始まるため、訪れたい方は早めの準備がカギとなります。混雑状況を避けながら、何度でも訪れたくなる工夫が満載のちいかわパーク。ぜひこの夏、池袋でちいかわの世界を体験してみてください!
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